2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧
WSH には HTMLApplication という IE 類似(ほとんど実行 engine は同じ)の機能があるので WSH で GUI アプリケーションを構築する場合には HTA(HTMLApplication)を使うことが多い(と言うほどには一般には知られてない気もするが)。 しかし、HTA では j…
InternetExploere を起動 ネタ元:7.1 IEオブジェクトを作る(〜IE6編) js>var objIE = new ActiveXObject("InternetExplorer.Application"); js>そのままでは、何も表示されないので IE6 を visible に ネタ元:7.2 IE画面を表示・非表示にする js>objIE.Vis…
今でも職場の業務端末が Win XP というのは珍しい話ではないが、職場の業務用システムが IE6 でしかアクセスが保証されていないのは流石に不便。メモリーリークが激しいので激重だし。HTML5 対応なら GoogleMap も軽くなるのに。 嘆いていても仕方ないので W…
ネタ元:Office TANAKA - Excel VBA講座:ファイルの操作[名前を指定してブックを開く] cancel button が選択されたら戻り値は 0 ※ VBA だと型の問題があるけど Javascript だから単純に 0 判定で問題ないはず とりあえず file 選択 dialog を横着したいと…
連結セルを参照したいなら MergeArea.offset([row],[column]) を使う。 ネタ元:結合されたセルの参照 - セルを結合する - Excel VBA入門 js>result = oBook.sheets("サンプル").cells(4,8).MergeArea.offset(0,0).value; 識別番号 js>
そういうわけで、見出し行が連結セルとなっているワークシートで、見出し項目を Find する方法。 別に何も難しいことはなくて、単に連結セルを含む範囲全体を指定するだけ。 検索範囲を行で指定したい場合は Rows("[開始行]:[終端行]") とやる。 js>result =…
Excel のワークシート上で、連結されたセルの内容を WSH(Javascript)を使って編集している。 テーブル形式にデータが書き込まれている場合、列見出しの名前を Find して、参照したいデータの column を特定している。 script 的にはエクセルより .csv の、レ…
VBScript の例は一杯あったけど、Javascript の例が少ないので書いてみた。 ネタ元:mdbファイルの作成 - Fioの素敵な日々Javascript(WSH)の場合 var db = ActiveXObject("ADOX.Catalog"); db.create( "Provider=Microsoft.Jet.OLEDB.4.0;Data Source=myFi…